★ミルトス新刊書★
イノベーションの国イスラエル
世界を変えた15の物語
アビ・ヨレシュ〔著〕
横田勇人 〔訳〕
なぜイスラエル人は数多くのイノベーションを成功させているのか。
著者アビ・ヨレシュは、「行動規範を導いているイスラエル文化の本質」こそがその答えだという。
農業、医療、エネルギー、軍事など様々なジャンルにわたるイノベーションとその開発者を紹介する。
彼らはなぜ革新を起こそうと思い立ったのか。その発想の原点から、どのように成功へと導いたのかを描いていく。個々に違った分野のストーリーだが、それらを貫いている「ゼロからイチを創り出すパワー」の秘密が見えてくる。

ヘブライ語聖書対訳シリーズ24
エレミヤ書2

ミルトスヘブライ文化研究所
〔編〕
エレミヤ書18~35章を収録。
バビロン捕囚の預言、偽預言者との闘い、慰めの預言などエレミヤ書の中心となる部分を収録。
ヘブライ語がわからなくても、原点のニュアンスを日本語で理解し、味わうことができます。

障がい児と家族に自由を
イスラエルの支援施設シャルヴァの夢

カルマン・サミュエルズ〔著〕
徳留絹枝〔訳〕
著者カルマン・サミュエルズの長男ヨシは、生後11カ月で受けた欠陥ワクチンにより視聴覚を奪われ、沈黙と暗黒に閉じ込められた。
ヨシの健康を取り戻すため、そして欠陥ワクチンを野放しにした国の責任を追及するため。カルマンと妻マルキの戦いが始まる。
家族を襲った悲劇と深い絶望を乗り越えていくなかで、2人には1つの夢が芽生えていた。家族みんなが質の良い生活を送りながら障がい児を育てるために。そして、障がい児が自分に可能なあらゆる目標を達成するために。

中東を動かす帰属意識
近くの隣人より、遠くの血縁
林 幹雄〔著〕
中東世界は、西欧諸国からの情報が優先し、誤解と偏見に満ちた形でしか伝えられない。
著者は、現地に長年駐在してビジネス経験を積みながら、複雑な社会を研究し続けた。その中で見えてきたものは「国家」という枠組みだけでは収まり切れない、今に続く「部族社会」の 姿であった。
独特な「部族」という視点から、豊富な実体験を交えて中東の現実を解説する。
ヘブライ語聖書対訳シリーズ23 エレミヤ書1

ミルトスヘブライ文化研究所
〔編〕
エレミヤ書1~17章を収録。ヘブライ語聖書対訳シリーズの最新刊。エレミヤが召命されるところから始まり、ユダとエルサレムに対する滅亡の預言が続きます。
ヘブライ語がわからなくても、原点のニュアンスを日本語で理解し、味わうことができます。