
イスラエルと
ユダヤ人に関するノート
佐藤 優 〔著〕
元外務省主任分析官・作家の佐藤優氏は、日本の行く末を案じて中東と世界情勢を分析するとき、日本人にイスラエルとユダヤ人への正しい理解が、今こそ不可欠だと説く。
長年培われたインテリジェンスの鋭い視点でイスラエルとその周辺の中東情勢を分析し、日本の国益からどのように見るべきかを提言する。

天と地の上で
――教皇とラビの対話
教皇フランシスコ/
ラビ・A・スコルカ〔著〕
優れた宗教指導者による対話
コヘレト・エステル記
ミルトス・
ヘブライ文化研究所〔編〕
ソロモン王が晩年に書いたコヘレト(伝道の書)、プリム祭(西暦の三月頃)の起源であるエステル記を収録。
旧約聖書のヘブライ語原典から逐語訳で読み解きます。
【復刻版】小説キリスト
賀川豊彦〔著〕
賀川文学の集大成が復刻
渾身5年の歳月をかけて、ここにキリストの愛の姿を描く。
日本型思考とイスラエル
メディアの常識は
世界の非常識
滝川義人〔著〕
日本の新聞テレビ雑誌を
そのまま信じますか
悲しみと希望
ラビン首相の孫が語る
祖父、国、平和
ノア・B・ペロソフ〔著〕
オスロ合意20周年記念出版
甦りと記憶
アウシュヴィッツから
イスラエルへ
I・M・ボルンシュタイン〔著〕
佐藤優〔解説〕 滝川義人〔訳〕
★佐藤 優氏 絶賛推薦!★
イエスさまの物語
たたらなおき〔絵・文〕
イエス・キリストの生誕から復活までの生涯をやさしいタッチで描いた絵本です。小学生から大人までを対象としています。贈り物にもピッタリ。
民数記Ⅰ
ミルトス・
ヘブライ文化研究所〔編〕
約束の地カナンへ進み始めた時の様々な問題、そして神の関与の記録。旧約聖書の物語をヘブライ語原文で味わうことができる画期的シリーズ。
マサダの声
デヴィッド・コソフ〔著〕
ローマと戦った2000年前の壮大な悲劇を歴史小説化した大作。エルサレム落城、マサダ陥落以後、できる限りの歴史検証に基づいて丁寧に描かれた傑作。マサダの声は今も響く。
共観福音書が語る
ユダヤ人イエス
共観福音書研究エルサレム学派 〔編著〕 有馬七郎/河合一充 〔訳〕
福音書をユダヤの視点で読み直すとき、そこに描かれているのは紀元1世紀のイスラエル――ユダヤ社会の中に生きるユダヤ人イエスの姿である。難解な内容をヘブライ語に訳し戻すと、明快な力強さで甦る。